カンマンボロン

昨日はクラブの技術研修日。カンマンボロンを目的に瑞牆山麓のルートガイディング実習を行ないました。

素晴らしい晴天。思わず研修を忘れてその清々しさに浸り切ります。

アプローチの遊歩道では花の終わったヤマナシを観察したり、取り頃のワラビに目を奪われながら、クリンソウやクズなど芽出し時期の見分けなど確認して行きます。
それにしても天鳥沢沿いのミツバツツジが最高にきれいです。

カンマンボロンへの道は最近のボルダリングブームのせいか以前よりかなり明瞭になっていました。

にもかかわらず分岐をロスト。

今回は直前になって目的地を知らせ、あらかじめ地図もGPSも見せずに登山口だけを指示して目的地を探すという趣向なので、踏み跡と赤テープぐらいが目安ではかなり難しい課題でした。
途中からはルート自体も険しいのでルートファインディングと他者の安全管理に気を取られるという要素も無視できません。

実際にはあり得ないのですが、下見をせず、読図を怠り、GPSも携行せず、勘だけで行動する怖さを再認識できた貴重な研修山行でした。

早朝子猫を拾うハプニングからスタートした今回の研修、好天に恵まれ気持ち良く終了することができました。参加ガイドの皆様遅くまで本当にご苦労様でした。

記:橋詰

 

木漏れ日の差す散策路からスタート。

腰にあてた手が決まっているちょっと偉そうなFガイド。

キノコの説明をするWガイド。穏やかな表情がいいですね。

新緑の森を堪能しながら。

トウゴクミツバツツジも最盛期。

険しい岩場をゆくSガイド。年齢を感じさせない健脚振り。

途中で某特殊部隊の隊員に遭遇。何やら量が足りないとかで少々ご不満の様子。

シャクナゲも早々咲き始めていました。

こちらは既に満開。

行きつ戻りつでようやく辿り着いたカンマンボロン。

まずはやれやれといったごガイドの御一行様。

岩陰にはコミヤマカタバミがひっそりと咲いていました。

難路を越えて大休止。この涼しさと達成感、ささやかな珈琲ブレイクが堪りません。

登山道を下山。道のありがたみを実感します。

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