自然ガイドと登る山「日本中央分水嶺を行く」

今回は日本中央分水嶺を歩きました。起点は信州峠です。信州峠からは西へ横尾山へ辿る人が大半でしょうが、私たちは東へと向かいました。ここは日本中央分水嶺になっています。尾根に降った雨は日本海と太平洋とに分かれます。道は踏み跡程度。地図を読みながら、尾根を辿りました。途中、「夕日アタリ」「石ッコツ」というピークを越えます。実際に歩いてみると、この面白い名前の由来が分かります。ここは山梨県と長野県の県境、甲信国境ともなっています。県境を示す石柱がところどころにあります。石柱は正しいルートを教えてくれる道しるべです。昼食後は高登谷湖を目指して、ショートカット。大きなシダの中を下り、ジェラシックパークの恐竜になった気分でした。下界は真夏日でしたが、山中の木陰は涼風も吹き、さわやかな山行となりました。
(竹内)

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