4月23日 笛吹市一宮の蜂城山~神領山~大久保山巡り

4月23日 笛吹市一宮の蜂城山~神領山~大久保山巡り

東風(こち)吹かば にほひをこせよ うめのはな
あるじなしとて はるな忘るな

菅原道真の有名な歌です。
天神様と崇められる道真を祀る蜂城山の頂きのお宮に
江戸時代から学問を志す若者たちが、以外と急な山道を上り下りしたらしい。
明るい雑木林には、アオダモの木の枝先にセンコウハナビのような白い花が
パッパと咲いている。
目下にはスミレ、シュンラン、マムシグサが周囲に馴染むように育つ。
半時ほど登ると登山道の離れに、大きなヤマボウシが現れる。
比較的大きなアカマツやミズナラの林の中で、
これほど巨木になるのはめずらしいとメインガイドの斎藤さんが語る。

頂上の蜂城天神宮は入口の鳥居を南から伺えば、
甲府盆地を見下ろす絶好の展望台です。
右手に大菩薩嶺を含む小金沢山系が伸び、
正面は大蔵経寺山などの甲府盆地北面の第4紀火山群が並ぶ。
左手はまだ頂きに雪氷を残す南アルプス連山が聳えている。
大パノラマに私たちが見惚れていると、
よく知られているのか4人の中高年男性ハイカーが私たちを追って登って来た。
彼らは11時前なのに荷を下ろして飲み会のような準備を始め出した。
それも楽しい山登りと思う。

私たちの昼食は蜂城山から南へかなりの急坂を下り、さらにかなり急坂な山道を
上り返して辿り着く神領山の頂上です。
2名の男性ガイドが5名の中高年の岳女たちをもてなす宴会気味の昼食でした。
それもまた楽しからずや。

締めに拙き一句                      
モモのさと はやしの奥まで はなの舞う(成田) 

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