公募ツアーの今後について

三月中旬に「新型コロナウイルス感染対策」に関する投稿をしてから二ヶ月が経ちました。
その間感染者の数は増加の一途を辿り、4月16日には全国にまで「緊急事態宣言」が拡大されて、個人の活動はもとより、開放空間である野外でのレクリエーションやスポーツまでが自粛を余儀なくされました。

5月14日になってようやく39県が解除になりましたが、その間ほとんど全ての山小屋や麓の公共機関も営業休止や閉鎖となり、二ヶ月間全くガイドの仕事ができない未曾有の事態を招きました。

特に救助活動を伴う救急医療体制やその後の医療崩壊を防止するために、事実上の入山の禁止や三密となり易い山小屋の自主休業は今夏の登山ツアーの中止となって事実上のシーズンの終了を告げているようです。

そんな中で当ガイドクラブでも、ガイドの車への同乗をご遠慮いただき、リスク軽減の措置として現地集合をお願いしてまいりましたが、結局は山梨県内をはじめ近隣自治体の指導により登山道が閉鎖されるなどの理由から催行の中止を余儀なくされてしまいました。
自粛生活の影響もあり、ご予約そのものも少なかったのですが、お申し込みいただいた方には本当に申し訳なく思います。

感染の拡大もだいぶ落ち着いてきたことにより、5月末までには首都圏での緊急事態宣言も解除の方向に向かうと思われますが、コロナ対応の新生活は継続する機運ですので、以前の状況にいきなり戻ることは難しいと感じます。

そのため大変心苦しいのですが、8月末までは公募ツアーへのご参加の条件は現在のまま継続させていただきます。

内容は以下の通り。

1.集合場所から目的地までの移動については、参加者にとって感染リスクの高い三密環境となる従来のガイドの車に同乗可能するスタイルを当面行わない。
2.ツアーそのものは屋外の開放空間での実施であり、適度な運動やストレス回避にも役立つものと考え、開催そのものは中止とせず、登山口(現地)までの移動は参加者自身の自己責任で行っていただく。(マイカー移動推奨)
3.参加費に関しては現地集合の規定を適用する。(参加費¥6,000のみ)
 皆様にはご理解の上、今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。
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