自然ガイドと登る山「黒川鶏冠山」

 

金山草と呼ばれるシダがあります。
金山衆は、このシダを目印に金山を探したと言います。
青梅街道沿の三条新橋から2時間ほど登ると、「黒川千軒」と呼ばれ戦国時代に栄えた黒川金山跡に到着します。
周辺の沢沿いには、作業場や住居が建っていた平坦地が石垣と共に残り、その数は300ヶ所ほどあるそうです。
登山道沿いに石で塞がれた坑口とおぼしき穴があり、その傍に小さなシダがありました。
特徴となる胞子嚢が無かったので金山草か分かりませんが、この下には今も金が眠っているのかも知れません。
陽を浴び黄色く明るい林をさらに登ると、小さな祠のある岩峰の黒川鶏冠山に到着です。
大菩薩嶺の稜線の向こうには、雪化粧の富士山が見えました。
高低差が少ない柳沢峠からのアクセスが人気があるようですが、明るい広葉樹の林や、苔生した沢沿いの登山道を歩く良いコースです。
今回は天候に恵まれ、快適に歩けました。
ご参加の皆様お疲れ様でした。  保坂

黄葉が始まっています。

見上げると。

もうすぐ金山跡。

当時の石垣が残っています。

金山草…?

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