曲岳と黒富士と枡形山と

今年最後の「自然ガイドと登る山」は曲岳と黒富士という山梨百名山の2座を巡りました。日中は青空も広がり、師走とは思えない陽気のポカポカ山行となりました。曲岳へ登りには、二つの岩場があります。ここは、三点確保で慎重に越えます。展望ブリッジの岩場を越えると、まもなく曲岳山頂です。北杜市からも甲府盆地からも、「へ」の字の形に見える曲岳は山座同定の目印となります。山頂付近はガスに覆われていましたが、八丁峠まで下りると、周囲の山々が見えるようになりました。黒富士は富士山と同じ形をしているので、すぐにそれだと分かります。山頂先の展望台からは奥秩父、茅ヶ岳、南アルプスの眺望が広がっていました。富士山は、大きな雲をかぶっています。帰路、枡形山へも登ってみました。ここも素晴らしい展望台です。金峰山、みずがき山の岩が鋭く見えました。そして、眼下には黒平集落。甲府市の最奥、山里の暮らしぶりが見えるような景色です。八丁峠から林道経由で、登山口まで戻りました。先年のガイドで歩いた岩下からの御嶽道。大峠下にある大きな延命地蔵にも再会することができました。12/10からは林道ゲートも閉じられ、まもなく、冬を迎えます。(竹内)

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