自然ガイドと登る山「北八ヶ岳みどり池スノーシューハイキング」

暖冬が当たり前になり、その気温に身体が慣れた頃に寒気が来ました。
いつもより厚着をして、軽アイゼンを着けて、みどり池駐車場からスタートです。
登山道は、前々日に降った雨が固く凍り、それを雪が覆い隠しています。
時折「ゴーッ」と言う音と共に枝に着いた雪が舞い、まるで吹雪の中にいるよう。
こまどり沢から更に斜度は増しますが、「あと40分」に励まされ、もうひと頑張り。
登山道が平坦になり「ホッ」としながら進むと、木々の間から見え始める煙突の煙に安堵を感じます。
軽アイゼンを外していると、しらびそ小屋のスタッフから労いの言葉をいただき、小屋の中へ。
風が遮られた空間。薪の爆ぜる音。テーブルの上のお品書き。書棚の本。厳冬期の山中で落着きを取戻しながら腰を下ろします。
窓からの眺めは、激しく舞う雪煙にみどり池が見え隠れしています。リスや野鳥たちはどこかへ身を潜めているようです。
昼食は思い思いの物を注文し、内側からも身体を温めます。
程なく別のグループが到着し、しらびそ小屋は更に賑やかに。平日なのに人気の山小屋です。
お腹が満たされ、下山はスノーシューで。
登りの登山道とは違う、かつての森林軌道に沿って緩やかに標高を下げます。
気温が低く積雪があり、そして踏み跡の無いトレイルは、スノーシューには良い状態でした。
こまどり沢でスノーシューから軽アイゼンに替え、更に下ると所々氷が緩み、登りより軽アイゼンが効きます。
みどり池駐車場には、早めの到着でした。

ご参加の皆様お疲れ様でした。                         保坂

最初はスノーシューを背負って。

こまどり沢からの登り。ここを登るとしらびそ小屋はもうすぐ。

小屋が見えるとホッとしますね。

落ち着いたら燃料補給です。

下りはスノーシューで。

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