2月27日は「自然ガイドと登る山・大峠」の下見を兼ねた研修日でした。
久し振りに多くのメンバーと同行できたこと、改めて海藤顧問の薫陶を受ける機会が持てたことは何より嬉しいひとときでした。
養蚕の盛んだった里の暮らしや当時の人々の信仰心を垣間見る神社の遺構、落葉に埋もれた古い峠の佇まいなど人と山との関わりを感じながら和気あいあいと歩く心地よさ。
花ひとつない何の変哲もない里山でも、学ぶものはどこにでもあるものですね。
春ももうすぐそこまで来ています。
海藤顧問の質問に四苦八苦。
甲府盆地をバックに並んで並んで。
きれいに収まりました。
山神社。毎年4月に例祭があるそう。
ここが「たいら山」山頂です。
関原峠にて。まあ良く笑うこと。
拝んでいるんじゃありません。拝まれているんです。(本人いわく仏顔だとのこと)
古い祠もあります。
無事林道に下山。お疲れさまでした。(でもこの後長い車道歩きが…)
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