「自然ガイドと登る山」で、雨竜山と斑山へ行ってきました。雨竜山は地形図にも名前が載っていません。津金の東、1224mの三角点のある山です。踏み跡程度しかない山です。今回は地元津金生まれの方も参加されましたが、初めて登るという山です。山中にはミツバツツジ、ヒトリシズカ、キランソウなどが咲き、カラマツの新芽も緑を増していました。糞や食痕など、動物たちが暮らしている証拠もたくさん見つかりました。斑山の山頂にはナゾの建物があります。何の建物かを予想しながら歩きました。集落近くの尾根上には大きな祠と出会いました。津金の方は、この祠と60年ぶりの再会だそうです。重い祠をどうやって、尾根まで運び上げたのでしょうか。津金の集落では、鏝絵(こてえ)鑑賞しました。先年亡くなった左官職人の三井貴男さんが一人で作ったという鏝絵が津金には40点ほど残っています。今日、辿った山は私の居間から眺められます。こんな身近に良い山があるのです。(竹内)

コメント