三月も下旬。
野鳥たちの活動も活発になってきた気がします。
このところの春の陽気に誘われて、望遠レンズを担いでフィールドワークに行ってきました。
鳥の収穫はわずかでしたが、冬と春の狭間の季節を楽しむことができました。
野鳥の写真はほとんどが自宅周辺のものばかりです。
記:橋詰
ナツツバキ。数ある樹皮の中でも殊更美しい。
ノリウツギのドライフラワー。夏の化石。
偶然出会ったノスリ。300mm+リアコン×1.4でもここまでしか寄れない。フルサイズ換算で640mm相当。
日陰にはまだ残雪が固い。
山はまだ冬の様相。
午後も遅くなってようやく出会ったマヒワ。光量が足りないので色あせた写りが残念。
翌日の朝、前日に出会っていい画が撮れなかったネコヤナギを再訪。
こちらはバッコヤナギ。圧倒的にこの木の方が多い。
ホオジロ。
自宅周りではジョウビタキが常連。物怖じしないのでかなり寄れます。
カラ類のために置いたひまわりの種が気になるようです。
羽ばたきの一瞬を捉えました。シャッタースピードが遅すぎるのが難点。
コガラ。こちらも物怖じせずヒマワリを独占。
ゴジュウカラは動きが早く追いにくい。
ヤマガラは表情が可愛い。
偶然二羽重なった構図に。
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