盆休み前後は本来であれば「夏真っ盛り」のはずが、時ならぬ秋雨前線の停滞で毎日雨続き。
ここ数日すっきりとはしないものの、ようやく日差しが戻ってきました。
秋雨前線真っ只中のある日、一時雨が上がったので久しぶりの収穫を期待して菜園に出かけました。
着いてびっくり、トマト類はほぼ玉割れ、インゲンは茶色い斑点が発生し、ズッキーニは腐り始め、散々の状態です。
やはり照る時に照らないのはだめですね。
ただそんな状態も昆虫達にはパラダイスのようで、玉割れしたミニトマトには何やら得体の知れない甲虫が群がっています。
中でも光り輝く甲虫はひときわ目を惹きました。
早速撮影。
帰宅後検索してコガネムシとカナブンの違いなどこれまで知らなかった新事実も判明。
自然への興味は尽きることがありません。
記:橋詰
コガネムシかと思いきや、2種共カナブンの仲間(コガネムシ科ではある)だそうです。
上はアオハナムグリ?
クロカナブン?
キイロスズメバチも参戦。
こちらはアオカナブン。
素晴らしいグリーンメタリックの甲冑に身を固めています。
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